グミを作ろう
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- 2017年7月18日
- 読了時間: 2分
更新日:2020年3月5日

皆さんは“グミ”好きですか?
果汁がたっぷり詰まったものや果実そのもののような食感のもの、
噛み応えのあるハード系、パウダーが付いていたりいなかったり、
色や形もいろいろあって楽しいですよね~。
子供はもちろんのこと、コンビニやスーパーの陳列で
なかなかの幅をきかせているところを見ると、
大人も結構食べるのかなぁと思ったりします。
私はグミと言えばコレ!

コーラアップです。
1980年に日本で初めて発売されたグミだそうで、
その発売当初のパッケージがこちら
↓

比べてみると、赤・青・白のアメリカっぽい色使いは変わりませんが、
現在は大分垢抜けて、全く違うモノですね。
中身も大分変わりました。
発売当初は、ひとつひとつがコーラの瓶の形をした
プラスチックの型に入っていて、裏にはオブラートが
付いていました。
このオブラートをギュッと指で押して型から外して
食べていたのが何とも懐かし~。
パッケージも発売当初のものの方が断然馴染み深く感じてしまう世代です。
今回はそんな母と現代版コーラアップをむさぼる息子で
こちら ↓ を使ってグミを作ってみました。

タカラトミーアーツが東京海洋大学名誉博士/客員准教授でもある
さかなクンと共同開発。
背びれの位置など、魚の形態を細部までさかなクンが監修しているそうです。
↓さてさて、まずは型を組み立てます。

↓次にグミ液を作り、型に流し入れます。

今回はカルピス原液で作ってみました。
ゼラチン大量使用でコラーゲン
たっぷりです。
↓こんな状態で一先ず冷蔵庫へ。

魚以外のところに
たくさん流れ出て
いますが、
あまり気にしなくても
大丈夫。
↓ちょっと趣向を変えて、液の色を変えて固めてを繰り返し・・・



固まったら型から外し、余分なところをカットして・・・
完成したのがこちら↓

☆メガマウスザメのグミ ~ダイオウグソクムシとオウムガイを添えて~☆
グミをいっぱい食べたいとか、そんな気持ちはどこかへすっとんでしまう
鮮やかなグリーンに仕上がりました(笑)

21cmの巨大グミに
息子も思わず
ギョギョギョッ!
好きな飲み物で色々アレンジできて
楽しいのでおすすめです。
ちなみにダイオウイカもありますよ♪


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