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  • 執筆者の写真さすらうさむ

風景の中にあるDesignを考える(5)


トランプさん大統領になる

こんにちは!さすらうさむです。

直前のニュースです。アメリカ合衆国第45代大統領選挙を制したのはドナルド・トランプさんでした。いろいろな暴言で話題になりましたが、暴言以上の魅力を感じた人が多かったという結果なんでしょうね。さて、これからのアメリカや日本はどうなるのでしょうか?気になります。

イメージ VS リアル

話は変わって、『日立市かみね動物園』に行ってきたお話を。

皆さんの動物の『スケール感』はどのくらいありますか?動物を飼っている方やペットショップの方、動物園の飼育員の方は感覚としていろいろな動物のサイズを覚えているのでしょうが、私は犬(中型犬)しかイメージできません。先日久しぶりに間近で猫を見たのですが、思ってたより小っちゃかったです。「あれ?こんなに小さかったかな?」と思いました。その程度の感覚で動物園に行って来ました。

まず最初に驚いたのが『レッサーパンダ』。あれはデカいです。アライグマ位の大きさと思ってたら大間違い!とってもデカいです。二本足で立ったらビックリします。同じ感覚を覚えた方いらっしゃると思います。残念ながら写真は撮り逃しました。代わりにアライグマをのせてみます。

他にもいろいろなスケール感ショックを味わいながら見て回りました。

カピバラ(大:ねずみだと思っていた)カバ(大:牛くらいかと思っていた)ツキノワグマ(大:千葉県の某テーマパークのクマ位かと思っていた)...と考えていくと『思ったより大きいな・・・』と感じる事が多い気がします。なぜかサルは小さく感じました。なぜなんでしょう?不思議です。

日立市かみね動物園さんにはスケール感ショックにうってつけの場所があります。それは『キリン館』です。階段でキリンの顔の高さまで上がって、キリンの顔を間近に見ることが出来ます。これを考えて実際作ってくれた日立市かみね動物園さんに感謝です。とても感動しました。ウマ位の顔を想像してたんですが、ありゃースゲーです。まだ行ってない方、一度見てみることをおススメします。

<キリンの顔>

日本にはもういないカワウソ。川辺に泳いでいるのを見たら、必ず癒されたでしょう。残念です。もしかしたら、どこかの川に居たりして。

そんなわけでスケール感ショックの多い一日でした。

そして最後にトランプさんとつながります。皆さんのトランプさんのスケールはどの位ですか?どう感じるかで投票する人しない人が決まったのかもしれません。

ではまた。

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