最近、は書店に足を運んで書籍を注文している株式会社常創制作課会社員であり、
そしてですね、ゼロ年代で製版業していた時にAdobeとモリサワの互換性の悪さからくる、
MACDTP環境下で怒る中ゴシックBBBエラー地獄が懐かしく感じる良き
相互良関係時代になったもんだと思いを馳せる今日この頃です。 先日、街の本屋さんが無くなり憂いていると(偉そうに)話したところ、
相手に、そのものズバリ「(私も含めた)消費者が悪い」と言われました。
憂いていたのは単にロマンシズムからくるいち消費者として
我を忘れた自分勝手な考えだったと辱められました。
(首都圏ではありますが)本屋 B&B(http://bookandbeer.com/)は面白い動きで、経営者の内沼 晋太郎 (著)『本の逆襲 (ideaink 〈アイデアインク〉) 単行本(ソフトカバー) 』で語る本屋にできる経営の幅で新刊の本を売り続け、本をアイテムとして幅允孝は『ブックコーディネーター』という職業があるという見解があったにも拘らずお恥ずかしい。
落ち着いて考えてみますが、(昔からある事ではありますが)
大手が衰退するさまはセンセーショナルで目に付きやすいので、
捕らわれがちですが、(それこそ昔からありますが)
小さい経営や違った視点のアイデアから得られるヒントも
捕えていきたいと同時に、しがみつく様な気持ちで思いました。